みなさん、こんにちは。
暖冬の恩恵を受けて珍しく雪の降らない松江からお送りします。
本日は1月17日。
阪神淡路大震災から24年です。関西出身の生徒に声を掛けても、知ってはいるけどよく分からないというような返事が返ってきました。。そうですよね。24年も経っていますから。
神戸の街もとても綺麗で、そんな災害があったことなど感じられないくらい見事な復興をされましたね。でも、忘れてはいけない激甚災害です。日本は地震列島で、どこで地震が起こってもおかしくありません。私たちも教訓にして生きていかなければいけません。亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、ただいま3年生を対象に献血が行われています(^^)
毎年来られますが、今年は20数名の生徒が申し込みをしてくれたようです。

いい笑顔!
困っている人のために自分の血肉を分ける。究極のボランティアではないでしょうか。後で倒れないように、しっかり休息をとってね^^
明日で今週も終わりです。頑張りましょう!



































寄贈にあたり、琴の歴史や岡崎功先生とのエピソードをお話くださいました。 
マーチングバンド部の生徒は楽譜を見ながら「さくら さくら」を演奏していました。
琴を演奏するために指につける琴爪の付け方をレクチャーいただきました。
真剣に指導を受ける生徒に対し、優しく丁寧に教えてくださいました。
慣れない楽器に戸惑いながらも初めて触る楽器にテンションが上がっていました。本物に触れる機会はなかなか少なくなってきています。
鈴木哲也先生は、熊野大社神楽殿にて奉納演奏を度々奉納されており、11月15日にも演奏されるということでした。また、いずれ、淞南高校の生徒の皆さんと一緒に奉納演芸をさせていただきたいという夢を語られました。
