立正大学淞南高等学校
みなさん、こんにちは。
日が増すごとに寒くなってきましたね。
年のせいでしょうか。。こちらは生徒よりも教員が先に風邪にやられてしまい、あちらこちらでゴホンゴホンです((+_+))
気を付けないといけませんね。
さて、先日のサッカー部、射撃部の祝勝式の様子を少しご紹介します(^-^)
↓応援してくれたみんなに優勝報告(サッカー部は決勝戦２－１で大社高校に勝利しました。射撃部は５名が中国地区代表として全国大会に出場が決まりました。)
↓見事なお花も頂戴しました。ありがとうございます。
全国高校サッカー選手権大会は１２月３０日開幕で、今月１９日に組合せ抽選があります。
全国高校ライフル射撃大会は来年３月２５日～２７日、宮城県ライフル射撃場にてエアライフル ２年西原さん
ビームライフル １年小林くん、西さん
ビームピストル ２年佐藤くん、石倉さん が出場します。
引き続き応援よろしくお願いします！！
みなさん、こんにちは。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、サッカー部と射撃部が全国大会への切符を勝ち取りましたよ～(^^)/
よく頑張りました！！
今日は朝からお祝いムード。
生徒からのサプライズで二つのクラブをお祝いしました(*^-^*)
先日マーチングが全国大会出場を決めた際、サッカー部が盛大に祝ってくれたのでお返しということでマーチングと野球の生徒が中心になってこっそり企画してくれたみたいです。
↓最後はみんなで「勝ちロコ」(^^♪
↓よかったら動画もご覧ください♪
授業開始が遅くなりましたが、こういうことでの遅れなら先生たちも喜んで対応しますよ～( *´艸｀)
朝からみんな笑顔が絶えません。全校が一丸となってとても良い雰囲気です。
さて、昼食後は改めて祝勝式を行います。それはまた次回＾＾
みなさん、こんにちは。
このところ気温も高く穏やかな日差しが降り注いでいる松江です。
さて、本日サッカー部の一部が明日の決勝戦に向けて出発しました。
↓出発するメンバーを送り出す控えの部員たち。
決勝戦の前になるといつもこの光景を目にします。小型のバスに乗ることができた部員はほんの一握り。その他の選手は見送ります。もちろんバスに乗れなかった者の中には３年生も含まれています。それでも、３年間の思いを託し、バスが見えなくなるまで声援を送り続けていました。彼らの胸の内を思うと心にぐっと込み上げるものを感じます。
それぞれの思いを乗せて出発していきました。
全国の切符を掴むまであと一つ。皆で力を合わせて頑張れ！！
決勝戦は明日、島根県立サッカー場（島根県益田市）にて
１２：０５～ＶＳ大社高校 です。応援よろしくお願いします！！！
１１月４日、学校のある大庭町にある「はにわロード」の清掃活動が大庭町公民館青少年部の主催で行われました。
「はにわロード」とは学校の校門のすぐ前にある神魂神社から八重垣神社を結ぶ遊歩道です。途中には野球部の生徒が生活している翔球寮があります。
とても自然豊かな遊歩道で、途中には古墳やはにわのオブジェがあります。
日頃通学させていただいている道でもあるので、感謝も込めて約２０名がこのお掃除大作戦に参加しました。
秋晴れの清々しい天気の中、参加した生徒はサッカー部の結果を気にしながらも一生懸命活動させてもらい、終了後は公民館のご好意で豚汁をご馳走になりました。
みなさん、こんにちは。
今日は一日マーチング部のお祝いモードの本校です＾＾
朝はサッカー部を中心に生徒がサプライズをしてくれましたが、午後からは学校で正式に祝勝会を行いましたよ＾＾
今年のテーマは「維新」だそうです(^^)/
２年ぶりの全国出場。去年悔しい思いをした分、感慨もひとしおです(;_:)マーチング部の努力が報われたのはもちろん嬉しいことですが、生徒同士が互いを尊敬し合い、応援できているということが教員として何より感激する出来事でした。
これからも仲間を大切に、共にに成長していって欲しいと思います。
全国大会は１２月１６日、８：５０～、さいたまスーパーアリーナにて行われます。応援よろしくお願いします！！
2018.10.29.(月)の朝、生徒たちが信光館（体育館）に集まっていました。
前期生徒会長でサッカー部部員の上田隼也くんの放送で集められた教員、生徒。
いないのは、マーチングバンド部。何かが起きる雰囲気。
次の放送で、「マーチング部の皆さんは信光館に集合してください。」とアナウンスが流れました。マーチング部の姿が見えると一斉に「ウェルカム。ウェルカム。」の声が信光館に響き渡りました。
日本一と称される本校サッカー部の応援に、野球部、その他の生徒、教職員が加わりマーチング部を取り囲むようにし、大エール。何が起きたのか。動揺を隠せないマーチング部部員の顔が印象的でした。
エールが終わると、塊となり、あちらこちらで胴上げ。宙に次から次へと舞っていました。
「全国大会で金賞したかのような盛り上がりに戸惑った。胴上げは正直怖いんだよね。」と言うも嬉しそうな藤田先生。昨年のリベンジに燃えていただけに喜びはひとしおだったと思います。
サッカー部キャプテンの山田祐樹くんからのお祝いの言葉も。「一緒に頑張ろう」という言葉が印象的でした。
「戦士たちよ」サッカー部が試合前に鼓舞するために選手たちに向けて歌っているのですが、この日は、マーチング部のために歌いました。
最後は、マーチング部部長荻莊悠午くんより感謝の言葉を述べました。
今日はありがとうございました。とお礼を述べ、綺麗に揃った礼で終わりました。ちなみにこれは、祝勝式ではありません。祝勝式は、午後から行われます。生徒企画の生徒による生徒のためのお祝いでした。みんなでお祝いをしたいというサプライズ企画でした。
10月28日（日）第35回マーチングバンド中国大会が広島グリーンアリーナにて開催されます。大会前の壮行演奏を披露しました。今年のテーマタイトルは「維新〜innovation〜」だそうです。
和を取り入れた勇壮な演奏は、見ている人を惹きつけていました。マーチングバンド部のモットーは「何事にも全力で」部活動だけでなく、学校生活や寮生活にも力を抜かず頑張る姿が部員の印象的です。
今年の衣装は保護者の方の手作りだそうです。バックアップ体制もバッチリで万全の状態で中国大会に臨みます。去年のリベンジに燃えるマーチングバンド部。最後まで自分たちの演奏・演技をやりきって来てください。
リズムトレーニングの指導員の資格を保持する野球部員が、育英保育園にお邪魔し、園児と一緒にトレーニングをしました。
最初はお互い緊張した面持ちでした。
要領の確認をし、いざ指導へ、資格を保持して最初の指導。結構緊張していました。
まずは、お手本を見せました。こんな感じで下に引いてある線状の板の上を飛びます。
リズムに合わせて、置いてある線の上をジャンプします。最初は、簡単なジャンプからスタートするのですが、園児に伝えるのは難しい。
少しずつ慣れて来て、自然に笑顔も出て来ました。
早い子は、後ろを向いてジャンプ。ジャンプ。楽しく体を動かしています。
できない子にも、マンツーマンで優しく教えていました。
園児たちの笑顔や可愛らしさにメロメロになっていました。
気分が乗らない子にも優しく接するお兄さんといった感じでした。「どうしたの？一緒にやろう」って声をかけていました。
最後は、園児から「ありがとうございました。」と元気で可愛いお礼の言葉をかけられていました。お礼を言われ少し恥ずかしそうな野球部の生徒たち。無事終えた達成感に満ちた顔をしていました。
淞南高校生徒が教えるリズムトレーニング。出張に行きますよ。 お問い合わせは、淞南高校吉田まで。
第97回全国高校サッカー選手権大会島根県大会が10月25日（木）に開幕します。初戦は、松江農林高校と対戦します。サッカー部の健闘を祈って壮行式が行われました。
伝統の黄色いユニフォームに身を包んだ淞南イレブン。日々の厳しい練習を耐え抜き、熾烈なメンバー争いを勝ち抜いた３０名が堂々たる行進で入場しました。
壮行式が開始。ずらりと並んだメンバーは、凛々しく頼もしい存在でした。みんな生き生きとした、自信とやる気に満ちていました。
校長先生より激励の挨拶があり、「学校全体が一つになり優勝を目指しています。日頃の成果を思う存分発揮し、必ず優勝してきてください。教職員、生徒一同応援しています。」と檄を飛ばされました。
生徒代表挨拶では、副会長の平迫紅斗くんが、「皆さんが、日本一を目指し、日々練習している姿を目の当たりにし、負けていられない。という気概を持って生活しています。日本一の応援団がついていますので、安心して戦って来てください。私たちも一緒に応援します。」とエールを送りました。
サッカー部代表としてキャプテンの山田祐樹くんが、この日のために練習に励んで来ました。サッカー部として負けられない戦いが始まります。日本一という目標を叶えるため「堅忍不抜」（どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢し耐え忍ぶこと）の精神で最後まで戦いたいです。また、もう一度メンバー争いができるよう応援に回ってくれたメンバーのためにも必ず勝ちます。と抱負を述べました。
決勝は、11月10日（土）県立サッカー場にて行われます。１７度目の優勝を目指して頑張ってほしいです。
１０月１７日のトップアスリート講演。
今回の講師はなぎなたの 安喰 愛 さんをお迎えしました。
安喰 愛 さんは島根県のご出身で、高校からなぎなたをはじめられました。現在は島根県体育協会に勤務しておられます。
主な実績は
インターハイ 個人３位
全日本学生選手権大会 個人優勝 ２回
団体優勝 １回
国体 団体優勝 ２回
団体準優勝 ２回
団体３位 １回
全日本選手権大会 優勝 ４回
準優勝 １回
３位 ２回
世界大会 準優勝 １回
現在でも日本のトップ選手として活躍しておられます。
日本一を目指す高校生へ向けてご自身の経験をもとに、「島根県でも日本一になれる」ために必要な毎日の心がけを熱く語っていただきました。
生徒たちもとても感銘を受けた、素晴らしい講演会でした。